社会不適合者とは認めない

本日は主人が寝る前にとてつもない冷たい目で私を見ていました。

理由は抽象的ですが、自覚しています。

 

躁鬱の行けない所で調子の良い時は本当に調子が良いのです。

だから主人には病気だとなかなか認識してもらえません。

 

正社員の仕事を私は探さないと認めてもらえない。

働く気持ちは大いにあるけれど正社員じゃなければ許されない。

 

許してもらえない。

パートでもアルバイトでも派遣社員でもダメ。正社員。

 

子供が出来なければがっつり労働者。

 

この世界では私を許してくれる人は誰もいない。誰も。

 

正社員にならないと許されない。

辛い。久しぶりに言葉にした。気付かないフリをしてきたけど、どうやら辛い。

 

自分が選んだ道、もうこの年齢になったのならいい加減無責任な行動は取るべきではない。投げ出してはいけない。

 

今の自分を自覚して。

 

お願い打ち勝って。負けないで。責任ある行動を。

お願いだから社会の海に飲み込まれないで。私よ、どうか頑張ってよ。

一度くらいは頑張ってよ、打ち勝って。

 

19歳の頃、通院していた心療内科で描いた絵を思い出す。

 

掌を真っ白な紙に大きく描き入れてその指の空間に言葉を書き記す。

親指、人差し指、中指、薬指、小指すべてに。

 

「稼げ」

「この手で稼げ」

「お金」

「働け」

「この手で」

 

あれから10年以上たった今も同じ事で頭がいっぱい。