もし、心の病に悩んでいる人にとって生き方の参考になればと思います。
私の生き方が決して正しい訳では無いですし、専門的見解を挙げる訳でも無いですが、
症状が出ている時や、少し落ち着いている時などに自分を客観的に見ることが出来れば少し楽になれるような気がします。
これが出来るには時間がかかるかもしれませんが、10代半ばから躁鬱や摂食障害と付き合ってかれこれ20年。
不器用な生き方をしていますが、なんとか生きています。
そんな辛い鬱の時に無錆泣きながら聞きたい曲を紹介します。
キリンジの「drifter」、名曲です。
兄弟体制の時のキリンジしか知らないですがほとんどの曲が
私にクリティカルヒットしました。
手作りではなくて、曲のほとんどが彼ら兄弟そのものなんですよ、
少し前に能年玲奈さん事、のんちゃんがキリンジの「エイリアン」を
あるCMでアカペラで歌っていました。あの曲もいいですよね。
ところで、
昨日はかなり荒れていましたねー。イヤー酷かった。
と言うのも自分でも何であんなに落ちてたの?と思ってしまうくらいの鬱が襲ってきたんでしょうね。躁の時の自分がドン引きしてるくらいです。
これが鬱の悪い所ですね。
今日は躁寄りの私なのでかなり前向きです。
昨日はハローワークや求人誌を閲覧するも全く求める求人が見つからず、
(選り好みしてるわけじゃないですよ。)
鬱の負のスパイラルに陥る材料にもなってしまいましたが、
そんな日もあるさ、焦っても無いものは無いんだから仕方がないと落ち着いています。
そういう時は在宅ワークで何かできないかと乏しい頭の中で考えたり、ネットや本を読み漁りヒントを探して、他人の構想や思考を新しい風として
自分に取り込むように努めます。
今日ハ、快調ナリ。